幸健美歯科クリニック

OGAインプラント（オガ・インプラント）の優れた特性

１．OGAインプラントのルーツはフランスのシェルシェルブタイプ。

OGAインプラントは、フランスでの歴史あるインプラントを、小笠原久明先生がさらに日本人のために改良した（特許インプラント）です。

２．手術のほとんどが無切開、無縫合で行われるので患者さんの負担が少ない。

OGAインプラントでは特別な器具や手術システムにより、基本的に切り開いたり、ぬうことがないので、腫れ、出血、痛みが少なく、傷や骨の治りも早く、患者さんの負担が少ないのです。

３．一回法手術なので、手術による負担が少ない。

一般的な２回法では、手術が２回あります。さらに、手術回数が多いことでさらなる負担刺激となって、炎症、インプラント体の周囲の骨のさらなる吸収を招くことがある。
一方、一回法のOGAインプラントでは、その心配が少ないとされます。

４．手術と同時に仮の歯が入ります。手術当日に食事をすることも可能。

即時に仮の歯が入ることにより、適度に力が歯肉や骨に加わることによりかえって、骨のでき方が早まる（最高６倍程度）という、特別な構造をしています。（即時負荷型）

５．インプラント体が一体型なので、炎症、感染に強い。

一般的に使われているインプラント体は接合型（２つのパートに分かれている）で、ねじで固定しています。ねじの部分にどうしても機械的な遊びが必要で、その部分がゆるみ、破損、感染を招くことがあると言われています。
OGAインプラントの場合は、一体型で継ぎ目がないので、歯肉や骨への影響が少なく、炎症や感染にも強いとされています。

６．OGAインプラントは適用範囲が広い。

OGAインプラントのインプラント体は一体型でありながら、植立方向の微調整が出来るため、個々の患者さんの口腔内状況に（骨の幅、高さ、硬さなど）に対応しやすいのです。

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