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‘かみ合わせ’ タグのついている投稿
カテゴリ:タグ: あごずれ, かみ合わせ, 頭痛, 姿勢, 全身の歪み
メディア情報・講演 2006年2月23日
HBC あごずれ・かみ合わせ特集
3.薮キャスター院内レポート
薮さん
「北海道でも珍しい、かみ合わせと、あごずれの専門クリニックがこちらなんです。」
「こちらのクリニックではインプラントや審美治療を行っています。しかし、ここを訪れる患者さんの多くは原因不明の頭痛や肩こりなどを訴える女性が多いといいます。」
院長
「かみ合わせもそうですが、その土台たるあご、下あごが非常に重要な役割を果たしているということが最近分かってきたんです。」
「頭っていうのはだいたい4~5㎏の重さがあります。」
薮さん
「え、そんなに?!」
院長
「だいたいボーリングの球だったら11ポンドくらいですね。」
「下のあごは実はね900g~1㎏くらいあります。これだいたい900ml(900mlのペットボトルを渡して)。これくらいのがここについている。ちょっと持ってみてくさい。」
薮さん
「えー!こんなに重いものが!」
院長
「しかも下のあごというのは上のあごのように頭にくっついていないんです。こういう風に(頭の骨の模型を指して)ブランコみたいな、重りみたいになっているんです。」
薮さん
「重り?」
院長
「だから筋肉も本来はこういう風なものが(左右にバランスとれた状態)一方だけ引っ張られたり、緊張したりします。それが首のコリ、肩のコリ、左右のズレ、前後のズレ、回転のズレそういうものが全身に影響をおよぼし、内部にひずみを及ぼす。」
カテゴリ:タグ: あごずれ, かみ合わせ, 肩こり, あごの音, 噛み締め, 噛み癖, 頬杖
メディア情報・講演 2006年2月23日
HBC朝ビタ あごずれ・かみ合わせ特集 2
みなさんはいくつ該当したでしょうか?
1~3個 問題なし
4~6個 要注意
7個以上 危険!
カテゴリ:タグ: あごずれ, かみ合わせ, 顎関節症, セルフケア
メディア情報・講演 2006年2月23日
2006年(平成18年)2月23日
キャスターの薮淳一さんがかみ合わせ・あごずれ検査を体験されました。
原因不明の頭痛や肩こりそんな症状を訴える女性が急増しています!
佐藤院長
「(あごのズレが)今まででは考えられないような全身に影響をおよぼしています。
例えば、そのゆがみが頭痛であったり、下の方に降りてきて、首のこりや肩、そして腰であったり膝痛もあります。
そういう全体的なゆがみが精神的にもかなりストレスをかけるんですね。」
女性に急増!あごずれ。
薮さん
「だいたい何割ぐらいの方があごずれと思われますか?」
院長
「これは、統計的なものではなく、あくまで臨床的なものですが、6~7割の方があごずれと言われています。
スタジオ
キャスター石崎輝明さん
「こんにちは。
今日は衝撃的な話題からスタートですが、あごずれ。」
キャスター薮淳一さん
「そうですね。かみ合わせが悪い、あごずれ。今お医者さんの話にもあったとおり、6割から7割位の方があごずれがおこっているということなんですが。」
キャスター渡辺陽子さん
「全員の方が要注意なんですね。」
薮さん
「今、みなさんにもチェックしてもらったかなと思うんですけれども、二人もやってみました。?」
石崎さん
「やってみました。」
渡辺さん
「あごずれチェックですけれども。」
薮さん
「結果はどうなったでしょうか」
渡辺さん
「YESの数ですよね。YESの数を数えてみましたら5個ありました。5個以上だと要注意ですよね。」
石崎さん
「4つありました。」
薮さん
「4つありましたか、4つ以上だとあごずれの可能性があると言うことですね。
それでね、これは甘く見ちゃ行けないんですよ。単にこれは食べづらい、噛みづらいと言うことだけじゃないんです。肩こりだとか、頭痛、腰痛と言った全身の痛みにつながることもありますし。」
渡辺さん
「これだけで?」
薮さん
「そうそうそう、で、さらに、あれ?この痛みどこから来るんだろうって不安に思うことから、うつ病などの精神的なものにまで到ると言うことが、最近分かってきたんですよ。」
カテゴリ:タグ: あごずれ, かみ合わせ, クライミング, 杉本怜, 噛み合わせ
お知らせ 2005年12月17日
かみ合わせとスポーツとの関係の解説と希望者にバランスの実演をしました。
当クリニックでかみ合わせをサポートした、スポーツクライミング選手杉本玲君がクライミングのデモンストレーションをしてくれました。
杉本玲君は12月2,3日に香港で行われた「第5回アジアーユース大会in香港」で男子ユースBの2位に入りました。おめでとうございます。
杉本玲君のデモンストレーション
インストラクター高橋留智亜さんと 杉本君とレインボークリフ江崎社長と
カテゴリ:タグ: あごずれ, かみ合わせ, 頭痛, 噛み合わせ, 上出脳神経外科, 姿勢と頭痛, 歯と頭痛
あごずれ・かみ合わせ治療 2005年12月14日
北海道新聞の家庭欄で「頭痛とつきあう」というシリーズがあります。
脳神経外科の上出先生の執筆です。
今日のテーマは、歯やあごの関節が頭痛や肩こりと密接な関係があるということでした。
私たちにとっては、そうそうその通りなんですよ、と言いたい内容でした。
うちのクリニックでも原因がわからない頭痛に長いこと悩んでいて、
こちらにやってくる患者さんがたくさんいます。
上出先生がおっしゃっているように、姿勢や運動習慣を見直したり、
ストレス対策を講じたり、薬を工夫しても頭痛が改善しないときは
一度あごずれとかみ合わせの検査を受けてみてくださいね。
原因があごずれ、かみ合わせだったら
その場で症状の改善を体感される患者さんがたくさんいらっしゃいます。
私たちスタッフも全員自分のあごずれ・かみ合わせマウスピースを持っています。
毎日とても快適でいられますよ!
カテゴリ:タグ: かみ合わせ, スポーツ, スポーツ能力向上, 野球, 野球選手, JR野球部
セミナー・イベント,お知らせ 2005年2月1日
2005年(平成17年)2月
JR北海道野球部にて「スポーツと咬み合わせの関係について」
当クリニック院長セミナーを行いました。
JR北海道野球部の皆さんの勉強会にて
セミナーを行いました。
セミナー中デモンストレーション風景
カテゴリ:タグ: あごずれ, かみ合わせ, 顎関節症, 骨格バランス, 噛み合せ, 脳の活性化, 全身骨格, 顎
あごずれ・かみ合わせ治療,お知らせ 2004年8月2日
2004年8月2日付の
北海道新聞夕刊にコラムが掲載されました。
先日、日本歯科医歯科の新しい副会長、山下喜世先生が、日本歯科医師会雑誌の中で次のように述べられています。
咬む(かむ)と言う事は、『脳の活性化』『内臓疾患』そして『骨格と整体バランス』と深い関係があります。『咬む』ということは顎の運動ですから、噛み合わせの悪さや、左右偏った咬み方が顎を変化させ、頭の位置をゆがめます。この骨格のゆがみが肩凝りや、筋肉痛、視力、聴力の低下などにも影響を及ぼします。
頭の位置と頚部がずれることは、色んなところでバランスを取らなければいけませんから、当然、腰などにも影響が出てきます。「これからの医療は、歯だけとか内臓だけとか切り離して話はできません。歯科医療は全身のバランスを考えながら医療を進める時代です」
このように、最近では顎の位置と、頭部バランス、全身バランスには深い関係があることがわかってきて、その重要性が注目されるようになっています。また、全身のバランスがとれることで、現在の自分の知力や運動能力を最大限に発揮できるなどの効果も期待されています。
かみ合わせの悪さや、様々な原因による顎のずれを放置しておくことは、全身の健康に悪い影響を及ぼすことがあります。色々な検査をしても原因のはっきりわからない不快な症状をお持ちの方は、一度、専門の歯科で噛み合わせやあごずれの検査を受けることをおすすめします。
カテゴリ:タグ: あごずれ, かみ合わせ, スポーツ能力向上, 定岡正二
お知らせ 2004年6月21日
2004年6月21日に定岡正二さんがあごずれ・咬み合わせとスポーツ能力向上などの関連性についての取材にいらっしゃいました。
鹿児島実業高校出身。2年にわたって甲子園出場。定岡正二さんプロフィール
75年にはドラフト1位指名で読売ジャイアンツに入団、
投手として活躍。85年に退団後、スポーツキャスター等で活躍中。
気さくな定岡さん。対談は終始、和やかに進みました。
実は佐藤院長と定岡さんは同い年。
しかも、定岡さんとは血液型(O型)まで同じ、
初対面とは思えないほどで、対談はなごやかに進みました。
スポーツマンだけに、話題はもっぱら、スポーツと咬み合わせに集中。
なかでもあごを正しくした瞬間の身体の変化に驚かれていました。
時間はあっという間に過ぎました。
アプライド・キネジオロジーを体験
対談の後、アプライド・キネジオロジーによる
あごずれ治療の検査の一部を体験いただきました。
小さな木片状のバイトスティックを咬んで、
あごの位置を正しい位置に修正した瞬間のできことに、
驚嘆すると同時にあごの重要性を認識されました。
スポーツマンの定岡さんですが、 院長に前後左右の方向から体を押されると、 片方にだけ、体が大きく揺れてバランスを崩しました。 |
院長があごの位置を診て、 バイトスティックを呼ばれる木片を定岡さんに咬んでもらいました。 この後、院長が同じように体を押しても定岡さんの姿勢やバランスが向上し、びくともされませんでした。 |
カテゴリ:タグ: あごずれ, かみ合わせ, 審美歯科治療, ホワイトニング, インプラント
セミナー・イベント,お知らせ 2004年6月6日
2004年(平成16年)5月9日、6月6日
佐藤院長が、2回にわたり「輝く笑顔と健康美の秘密」をテーマにしたセミナーを開催しました。
あごずれ治療の元となる理論や新しいタイプのFAPホワイトニング、
一回法のインプラントの特徴などについて説明しました。
受講者にあごずれ治療検査の一つである
アプライド・キネジオロジー(筋力応用力学)の体験をしていただきました。
カテゴリ:タグ: あごずれ, かみ合わせ, 顎関節症, 噛み合わせ, 顎ずれ, 受け口
お知らせ 2004年5月12日
顔曲がり、受け口というのは、あごずれ(顎偏位症)のことが多く、あごが本来の位置からずれていることを言います。あごずれは、顔や身体の歪みをおこし、顔や全身骨格のバランスを崩します。
あごずれのある方たちは、審美的な側面で、悩みを持つと共に、頭痛、首筋のこり、肩こりなどの不快症状を持っていることが多いのです。
実は下のあごというのは、重い頭の重心バランスを取るという重要な役目を担っています。頭は米袋と同じく5KG近くあり、私達はその頭でバランスを取りながら、歩いたり、仕事をしたりしているんです。
つまり顎の位置がずれていると、身体のバランスが崩れ、全身に影響を及ぼすことがあるということです。
原因がはっきりしない症状に悩んでいる方は、専門医であごの位置が関連していないか診断してもらうことをおすすめします。
あごがずれる原因の中には、長年のいろいろな生活習慣の偏りが挙げられます。寝る姿勢、片方だけでものをかむ癖、ほおずえ、うつ伏せ読書、悪いかみ合わせ、楽器の演奏、舌習慣などが考えられます。それらによりあごずれが固定されてしまうと、顔や身体に影響を及ぼします。
普段、歯を強く噛み締めたり、緊張させたりすることは、あごをずらす原因となります。顎にとって悪い習慣をやめるように気をつけるとともに、リラックスしたアゴの状態で生活することが大切です。
最近のアゴの矯正法では、取り外しのできるマウスピース状の装置を使った新しい治療法があります。MOSPと呼ばれる装置を、各患者さんの状態を考慮して作り、一定期間口の中に装着します。
生活上支障のある場合はその都度外してもかまいません。その装置により、ひとりひとりのアゴをより健康的でバランスの良い位置へと誘導していくのです。
それにより、あご切り手術をしなくてはならないと言われた方でも手術なしで改善する可能性が広がりました。
顔曲がり、受け口で親並みの方や、あごずれ、かみ合わせに違和感がある方は一度専門医を受信されてください。