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あごずれ・かみ合わせ治療 2016年9月2日
マネージャー真弓です。
ちょっと気を抜くと、ブログの間が開いてしまって、
月も替わってしまいました~~。
札幌は暑かったです。札幌にしては珍しく残暑も厳しく・・・
先週後半から、今週の月曜日までスタッフが夏休みを取っていて、
私が代理で、受付に座っておりました。
普段は、事務作業がほとんどで裏におりますので、珍しいことです。
そういうわけで、ふだんは患者さんと直接お会いすることはあまりありません。
たまたま1年ほど前からご夫婦で東京から通われている患者さんがいらっしゃいました。
その際に、奥様からいろいろとお話を伺いました。
いろんな歯の治療をするたびに、かみ合わせが変わって、
どんどん具合が悪くなって、食事をとることもできなくなっていたこと、
昨年、ちょうど院長の本が出版になり、
その際の朝日新聞の全国版の片隅に載せてもらっていた広告が
なぜか目に入り、早速ご主人様に本を買ってきてもらったそうです。
読んで、まさに自分のことだと思って、
すぐに予約をしてくださって、ご夫婦で飛行機で飛んできてくださいました。
昨年の夏は、外国の観光客も多く、ホテルも取れず、
ただ一つ開いていた、一泊10万もするデザイナーズルームを取っていらしたそうです。
このままでは、自殺していたかもしれない、
健康はお金には代えられないと思われたそうです。
もちろん、院長の治療が合っていたようで、
まだまだ、細かい調整をしながらですが、
すっかり元気になられて良かったです!
こうやって、必要な人のところに大事な情報がちゃんと届くようにするのは、
マネージャーの私のお仕事ですね。
いろいろと考えなくっちゃ~。頑張ろうっと!
『なぜ、アゴの位置を正すと、痛み、歪みが消えるのか?-あなたの身体はアゴで激変する!』
佐藤嘉則 著 ワニブックスPLUS新書
カテゴリ:タグ: かみ合わせ, 肩こり, スポーツ, マウスピース, 社交ダンス, 虫歯の治療, 首, A・S
あごずれ・かみ合わせ治療 2016年8月17日
マネージャー真弓です。
本州から、弟一家が実家に帰省してました。
弟のお嫁さんは社交ダンスの先生をしていて、競技などにも出たりしてます。
肩に不調があり、去年から、札幌に通ってマウスピースの治療を受けてくれてます。
腕の動きもよくなり、不調も改善されたとのこと。
今回は、全快との治療の間に、歯と歯の間に隙間が開いていたところを、
近くの歯科医院で虫歯治療したとのこと。
最近、首にものすごく違和感、こりがあり、2度も首を痛めたのこと。
院長が見たら、歯の高さが変わっていて、マウスピースが全然合わなくなっていたとのこと。
本人は、気づかず、マウスピースを使い続けていましたが、
あっていない状態で使い続けると、アゴの位置を正している、マウスピースの効果が無いどころが、
逆に不調の原因に。
義妹が思い返してみると、地元で虫歯の治療をした後から、調子が悪くなったとか。
今日、院長の調整で、また元通り、首が柔らかくなりました。
そんなに変わるとは思わずに、他の医院で受けた虫歯治療で、
不調になる方がたまにいらっしゃいます。
マウスピース治療中に歯の治療を受けた時は、早めに調整に来てくださいね。
不調を感じたら、その間は、マウスピースの使用をひかえてください。
姪っ子の希望で、今日は円山のトリトンで、回るお寿司ランチ~。
11時開店に行ったので、とりあえずスムーズに座れることができました。
こちらのお寿司は本当においしいです。道外から来たお客さんを一度は連れてきたい。
『なぜ、アゴの位置を正すと、痛み、歪みが消えるのか?-あなたの身体はアゴで激変する!』
佐藤嘉則 著 ワニブックスPLUS新書
カテゴリ:タグ: あごずれ, かみ合わせ, クライミング, オリンピック, ボルダリング, マウスピース, 杉本怜, 東京オリンピック, 運動能力向上
スポーツ 2016年8月5日
マネージャー真弓です。
東京五輪に、追加されるのが、
野球、ソフトボール、空手、サーフィン、
そして、スポーツクライミングに決まったと発表がありました。
昨日8月4日の北海道新聞内で、インタビューされていたのが
札幌西高出身の杉本怜選手。
杉本選手は、幸健美歯科クリニックの
MOSPマウスピースを使っています!
大学時代にはワールドカップで優勝経験もあって、
日本代表選手会長も務められているのね!
うちのマウスピースを使うと、
「ぎりぎりでダメなところまで行っても、もう1手、腕が伸びる!」
と感想をいただいています。
今でも、札幌に帰ってきた折には、必ずマウスピースの調整に
来てくれていますよ!
あと、4年!頑張ってください。応援しています!!
『なぜ、アゴの位置を正すと、痛み、歪みが消えるのか?-あなたの身体はアゴで激変する!』
佐藤嘉則 著 ワニブックスPLUS新書
カテゴリ:タグ: かみ合わせ, 重心バランス, クライミング, スポーツ
あごずれ・かみ合わせ治療,スポーツ 2009年9月25日
マネージャー真弓です
マウスピースでかみ合わせを矯正して
スポーツをすると重心バランスが取れているので、
自分の最大限の力が出る。
重心が取れているので、無駄な筋肉の動きがない。
などの効果があります。
うちの息子もかみ合わせ矯正マウスピース(MOSP)の
愛用者です。
先日のスポーツクライミング大会北海道では
中高生の部のロープで優勝しましたよ。
ボルダリングの方は手を読み違えて撃沈しましたが・・・・・
息子の感想です。
「上のほうまで行っても全然疲れない。
力が良く入る。
パパ、ありがとう。」
カテゴリ:タグ: かみ合わせ, しびれ, 正しいあごの位置, 痛み, 肩こり, 腰痛, 重心バランス, 頭痛
あごずれ・かみ合わせ治療 2009年6月8日
マネージャー真弓です
毎日新聞の北海道のフリーペーパー
おしゃべりBOX にコラムが連載されることになりました。
今回のテーマはかみ合わせ治療について、
かみ合わせ(下あごのずれ)と全身バランスには密接な関係があります。
噛み合わせのずれによって、身体に不調が出てしまうことも!
逆にかみ合わせを正しくすることで、重心が整い、スポーツ選手などでは成績アップにも繋がります
内容
「歯のかみ合わせ、気になりませんか?
『幸健美歯科クリニック』には、かみ合わせが原因で、肩こりや腰痛、頭痛人悩まされている人がたくさんいらっしゃいます。
下あごの位置や頭部の重心がずれると、体がゆがんでしまうこともあるんです。
当院のかみ合わせ治療では、正しいあごの位置にあわせて、マウスピースをオーダーメイドで作ります。
これを使うと重心バランスが整い、全身のゆがみや筋肉の負担が改善。痛みやしびれも軽減するんです。
ぜひ一度、受診してみませんか?
『おしゃべりを見たよ』で、カウンセリング・かみ合わせ体験の受診料が6月末まで無料です。!」
青山夕香 のここがおすすめ!
「実は私、自分の笑顔に自信が持てなくて、歯を見せて笑うことに抵抗があったんです。
でも同クリニックの佐藤嘉則院長に診断していただいて、顔のゆがみがわかりました。
詳細はHPをご覧下さい。」
さあ、7月号は何で皆様の「キレイで素敵なスマイル」をサポートしましょうか!
おたのしみに!
カテゴリ:タグ: あごずれ, かみ合わせ, セミナー, 体験, 小顔, 小顔セミナー
あごずれ・かみ合わせ治療,セミナー・イベント 2009年6月5日
マネージャー真弓です
キレイセミナーは盛況のうちに終了いたしました。
マネージャーの講演は
「かみ合わせで小顔に」
ワンコイン体験コーナーでは
院長がその場で、皆様のあごを正しい位置にして差し上げる体験ですが、
なんと!!
10名限定のところ
最終的には15名の体験希望者があり、
最後には院長へろへろになってましたー(笑)
カテゴリ:タグ: あごずれ, かみ合わせ, 顎関節症, パクパク体操, 体操, セルフケア
メディア情報・講演 2006年2月23日
まずは、壁に背中を付けて立って、これでまず自分の正しい、背筋がぴーんと伸びた姿勢というのを意識します。
そのまま平行移動して前に出て、足を平行のまま、やや開いてください。これが立ち姿勢です。
目線は前を向いて、腕と膝は90度に曲げて、前後に振り、その場で足踏みをします。
それを。朝晩20回程度行います。
その時パクパクすると言うのが大切です。口をパクパクします。その時に、歯と歯をカチカチ合わせないように気をつけます。カチカチすると逆にずれる原因になります。
この腕と足を動かすことで、血行をよくしたり、肩こりをほぐしたりという効果も同時に期待できます。
パクパクと一緒に足踏みをすることが大切です。
これを朝晩20回を目安にやってみてください。あごずれ、かみ合わせの悪さの予防になります。
カテゴリ:タグ: あごずれ, かみ合わせ, 顎関節症, パクパク体操, セルフケア
メディア情報・講演 2006年2月23日
7.HBCかみ合わせ・あごずれ特集
あごずれに良いパクパク体操
薮さん
「あごずれだって言うことが分かった場合、どんな治療法があるんですか。」
院長
「基本的にはそのずれを戻し、修正する、あごの矯正という治療です。こういうマウスピース状のものを上のあごに取り付けて、寝ているときなどに、ズレがひどいときは日中も1~2時間入れて、あごを正しい位置になじませようと言う矯正をしていくと言うことなんですね。」
薮さん
「ちょっと、気になるのはお値段なんですが。」
院長
「基本的にはこれは歯列矯正等の矯正治療になります。これは顎偏位矯正なので、50万円程度になります。」
薮さん
「保険はきかないんですね。ちょっと高いかなとも思いますが、これで全身の症状が楽になるのでしたら、いいですね。」
院長
「自分の健康についての考え方に寄ると思いますね。」
スタジオ
石崎さん
「そうかー。保険が適用されないから、どうしても費用がかかってしまうんですね。」
薮さん
「そうなんです。」
渡辺さん
「でも、あごずれもああいう風に力の入り方が全然違ってくるって言うのは、びっくりですね。」
薮さん
「びっくりしました。」
石崎さん
「でも、あれは薮さんは力が出てるか、出てないかっていうことでしたが、ずれていることで体に他の影響が出てくるって言うのも分かりますよね。」
薮さん
「そうですね。それを修正することで、体が正しい位置になるので、当然本来の力が出るし、肩こりとか、腰痛とかそういった症状も治まっていく事になるわけですね。」
石崎さん
「どっかに悪い影響をおよぼしていたのが直るって言うこともあり得るわけですね。」
薮さん
「そうですね。で、ですね、このあごずれの原因って言うのは、例えば噛み癖、右の方ばかりで噛むだとか、いつも右の方を向いて寝るだとか、そういった生活のいろんな事が原因になっているんですが、ひとつひとつを気にすると言うことはとっても難しいことです。
そこで、簡単にあごずれを予防する体操があるんです。
それが『あごずれ予防・パクパク体操』
石崎さん
「それ簡単にできるんですか?」
薮さん
「はい、先生に教えていただきました。
『あごずれ予防パクパク体操』やり方をまずは簡単に説明させていただきます。
まずは、壁に背中を付けて立って、これでまず自分の正しい、背筋がぴーんと伸びた姿勢というのを意識してください。そのまま平行移動して前に出て、足を平行のまま、やや開いてください。これが立ち姿勢です。
で、動きはどうなるかというと、目線は前を向いて、腕と膝は90度に曲げて、前後に振ります。その場で足踏みをする状態です。それを、朝晩20回程度行います。
その時パクパクすると言うのが大切なことです。口をパクパクすることです。その時に、歯と歯をカチカチ合わせないように、カチカチすると逆にずれる原因になりますから。」
渡辺さん
「パクパクするだけ?」
石崎さん
「歯は合わせないんだね。キンギョさんみたいにね。」
薮さん
「歯をカチカチカチの手前で、では、二人やってみましょうか。
パクパク体操スタート!
ちょうど足踏みするような感じで!
腕と膝の角度は90度です。
で、パクパクね、カチカチする手前で止める。
パクパクパク(笑)」
石崎さん
「笑わないよー!」
渡辺さん
「すいません!これ結構頭使いますねー。」
薮さん
「脳の活性化にもなるんですよ。」
石崎さん
「これで本当にズレが良くなるんですか?」
薮さん
「そういうことです。この腕と足を動かす意味って言うことなんですけど、血行をよくしたり、肩こりをほぐしたりという効果も同時に期待できると言うことなんですね。だから、パクパクと一緒に足踏みをすると言うことが大切なんです。
これを朝晩20回を目安にやってみてください。あごずれ、かみ合わせの悪さの予防と言うことになるんです。」
石崎さん
「やってみましょう。20回。本当に体を本来のバランスに戻すと言うことですから。」
渡辺さん
「お試し下さい。」
HBCアナウンサー
薮 淳一さん
石崎 輝明さん
渡辺 陽子さん
カテゴリ:タグ: あごずれ, かみ合わせ, 体験, 顎関節症, かみあわせ
メディア情報・講演 2006年2月23日
6.HBCかみ合わせ・あごずれ特集
薮キャスター、最新の機器を使用した、あごずれチェック体験
そこで、最新の機械を使って 僕(藪さん)のあごの状態をチェックしてみることにしました。
下顎運動解析
こちらはガムを噛んでいるときのあごの動きや、言葉を発することでかみ合わせなどコンピュータを使って細かく調べていくと言う機械なんです。
バランス検査
院長
「かかとを後ろに付けて、つま先を開いて、楽にしてください。目を開いていると目でバランスを取ってしまうので目は閉じて、自分としては一番楽な感じで立ってください。」
「しばらくして、パッと見ると、そうですね。薮さんの場合、腕の長さが違う、やっぱり肩がずれていると思います。こっちに比べてこっちが弱い。(右肩を押してもしっかり立っていられるのに、左肩をちょっと押すとバランスを崩して倒れてしまう。)ゆがんでますね。」
薮さん
「えー!!」
院長
「両手を水平に上げて、力を入れて下がらないようにしてください。」
(院長が薮さんの両腕を下方向に引っ張ると、簡単に下がってしまう。)
「もっとしっかりやって(簡単に下がってしまう)本当ですか?」
薮さん
「本当ですよ!がんばってます!」
院長
「はい、それでは。今のバランスがちょっと歪んでいるのが分かりましたから、これはスティックっていう木の棒なんですけどこれを軽く噛んでいただいて、あごをちょっと修正してどういう風に変わるかというチェックをさしてもらいます。」
(院長が薮さんのあごの位置を修正して、スティックを噛ませて固定します。)
「これでどうですか、分かりますか。(さっきバランスを崩した左肩を前後に押しても全然バランスを崩さない。)さっきよりは耐えられるんです。」
薮さん
「あー!本当だ!」
院長
「わかりますか」
薮さん
「はい。」
(次に、また腕を水平に上げてもらって)
院長
「そして、力を入れてください。」
(院長が一生懸命下げようと押すがちょっとしか下がらない」
「こういう風に力が出るんですよ、本当に」
薮さん
「あらー、えー!」
院長
「だから薮さんね、(スティックを外して)はい、また力を入れてください。(腕が簡単にさがってしまう)思いっきり、思いっきり」
薮さん
「えー!なんか、催眠術にかかったみたい。」
院長
「例えば、これ(スティック)を噛んだから強くなるんじゃなくて、(あごのかみ合わせを全然違うところにして、スティックを噛ませて固定する。全然、力が入らなくなる。)思いっきり力を入れてみてください。(かみ合わせが)違うところは、力が全然違うんです。」
薮さん
「ただ、どこでも噛めばいいというわけではないんですね。」
院長
「だから、本来の薮さんのパワーなりバランスに近づけることなんです。もっと、力も出るし、バランスもいいし、筋肉も軟らかくなります。」
カテゴリ:タグ: あごずれ, かみ合わせ, ブロック注射, 全身の痛み, 体験談
メディア情報・講演 2006年2月23日
4.HBCかみ合わせ・あごずれ治療体験者体験談
5年前に顔半分がしびれだして、病院へ行っても原因が分からず、ついには全身に痛みが広がっていった高松さんは昨年の暮れ、あごずれと診断されたのです。
高松さん(65歳)
「あのー、顔が半分痛いのと、ずっとしびれているのと、痛みがすごかったのと、肩、腰、腕、足、全身ですね。」
薮さん
「いくつくらいの病院に行ったのですか?」
高松さん
「12人くらいのお医者さまに診ていただきました。」
薮さん
「でもよくならなかった?」
高松さん
「全然良くなりませんし、ブロック注射という怖い注射があるんですけれども、それを何十本もうちましたけれども、結局は何の効果もなくて、痛みは全然取れませんでした。」
薮さん
「じゃ、意外なものでびっくりって言う感じでしたか?」
高松さん
「そうですね。はい。」
辛い肩こりと腰痛に悩まされ続けていたという鈴木さんも診断の結果あごずれが原因だと分かったんです。
薮さん
「そういった肩こりとか腰痛の原因がね、かみ合わせなんだなんて思ったことがありますか?」
鈴木さん
「全く思っていませんでした。仕事柄だったり、姿勢の悪さだったり、そういうものから来ていると思っていましたので、そんな(かみ合わせが)全身に影響があるとは全然思っていなくて・・そうなので、すごい驚いています。