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カテゴリ:タグ: ホワイトニング, FAPホワイトニング, HBC, 美白歯科治療
メディア情報・講演 2006年3月23日
キャスターの渕上紘行さんにFAPホワイトニングを体験していただきました。
佐藤院長
「タバコを吸う方はヤニで歯が汚れます。また、コーヒー、紅茶などタンニン系の物で汚れやすくなります。
ブドウやリンゴなどの(果物の)酸によって、カレーなどの着色を呼び込んでしまう。
また、年齢とともに歯の色がくすんだり茶色っぽくなることがあります。」
「FAPホワイトニングとは、白くしたあとにフッ化アパタイトを吸着、コーティングしていくことで、虫歯予防効果もあり、歯をより丈夫に、より白くしていこうということを考えたホワイトニングなんです。」
ホワイトニング体験者
歳を重ねるごとに歯が変色してきたという女性
方波見いおりさん
「白くなることで自身が出るような感じになりました。」
「前よりは人前で自身を持って笑えるようになりました。」
渕上さん
「それだけ口元って自分でも意識していることろですものね。」
方波見さん
「はい、もう大満足です!!」
歯がどれだけ白くなるのか渕上さんに体験していただきました。
本来は5回続けて行うホワイトニングを渕上さんに1回体験していただきました。
1.まずは、フッ化アパタイトという歯と同じ成分を吸着させる薬剤を歯の表面に塗ります。
2.全体に塗り終わったらそのままの状態で15分おきます。
3.そこで、塗ったフッ化アパタイトをへらを使って丁寧に取り除いていきます。
4.もう一度、同じ薬剤を全体に塗って、さらに15分おいた後取り除いたら終了です。
渕上さん
「どうなりましたか?」
鏡を見て「あー白くなりましたねー!!」
院長
「表面がツルツルした感じにだと思うんですよね。。もっとやるとさらに光沢が出ますよ。」
渕上さん
「これはどれくらいしろくなったんですか?」
院長
「5回のうち一回ですけど3段階白くなりました。」
「最初はA3.5から今見るとA3になっています。」(歯の色見本を見ながら)
渕上さん
「これは回数を重ねると本当にどんどん白くなるんですか?」
院長
「白くなるスピードは歯の質によっても違いますから、5回だけではなくて10回、一番する方は20回までする方もいらっしゃいます。やればやるほど歯はツルツルしてくると思うんですね。」
渕上さん
「一時間も掛からずにこれほど効果が出るのはいいものですね!」
カテゴリ:タグ: あごずれ, かみ合わせ, 顎関節症, パクパク体操, 体操, セルフケア
メディア情報・講演 2006年2月23日
まずは、壁に背中を付けて立って、これでまず自分の正しい、背筋がぴーんと伸びた姿勢というのを意識します。
そのまま平行移動して前に出て、足を平行のまま、やや開いてください。これが立ち姿勢です。
目線は前を向いて、腕と膝は90度に曲げて、前後に振り、その場で足踏みをします。
それを。朝晩20回程度行います。
その時パクパクすると言うのが大切です。口をパクパクします。その時に、歯と歯をカチカチ合わせないように気をつけます。カチカチすると逆にずれる原因になります。
この腕と足を動かすことで、血行をよくしたり、肩こりをほぐしたりという効果も同時に期待できます。
パクパクと一緒に足踏みをすることが大切です。
これを朝晩20回を目安にやってみてください。あごずれ、かみ合わせの悪さの予防になります。
カテゴリ:タグ: あごずれ, かみ合わせ, 顎関節症, パクパク体操, セルフケア
メディア情報・講演 2006年2月23日
7.HBCかみ合わせ・あごずれ特集
あごずれに良いパクパク体操
薮さん
「あごずれだって言うことが分かった場合、どんな治療法があるんですか。」
院長
「基本的にはそのずれを戻し、修正する、あごの矯正という治療です。こういうマウスピース状のものを上のあごに取り付けて、寝ているときなどに、ズレがひどいときは日中も1~2時間入れて、あごを正しい位置になじませようと言う矯正をしていくと言うことなんですね。」
薮さん
「ちょっと、気になるのはお値段なんですが。」
院長
「基本的にはこれは歯列矯正等の矯正治療になります。これは顎偏位矯正なので、50万円程度になります。」
薮さん
「保険はきかないんですね。ちょっと高いかなとも思いますが、これで全身の症状が楽になるのでしたら、いいですね。」
院長
「自分の健康についての考え方に寄ると思いますね。」
スタジオ
石崎さん
「そうかー。保険が適用されないから、どうしても費用がかかってしまうんですね。」
薮さん
「そうなんです。」
渡辺さん
「でも、あごずれもああいう風に力の入り方が全然違ってくるって言うのは、びっくりですね。」
薮さん
「びっくりしました。」
石崎さん
「でも、あれは薮さんは力が出てるか、出てないかっていうことでしたが、ずれていることで体に他の影響が出てくるって言うのも分かりますよね。」
薮さん
「そうですね。それを修正することで、体が正しい位置になるので、当然本来の力が出るし、肩こりとか、腰痛とかそういった症状も治まっていく事になるわけですね。」
石崎さん
「どっかに悪い影響をおよぼしていたのが直るって言うこともあり得るわけですね。」
薮さん
「そうですね。で、ですね、このあごずれの原因って言うのは、例えば噛み癖、右の方ばかりで噛むだとか、いつも右の方を向いて寝るだとか、そういった生活のいろんな事が原因になっているんですが、ひとつひとつを気にすると言うことはとっても難しいことです。
そこで、簡単にあごずれを予防する体操があるんです。
それが『あごずれ予防・パクパク体操』
石崎さん
「それ簡単にできるんですか?」
薮さん
「はい、先生に教えていただきました。
『あごずれ予防パクパク体操』やり方をまずは簡単に説明させていただきます。
まずは、壁に背中を付けて立って、これでまず自分の正しい、背筋がぴーんと伸びた姿勢というのを意識してください。そのまま平行移動して前に出て、足を平行のまま、やや開いてください。これが立ち姿勢です。
で、動きはどうなるかというと、目線は前を向いて、腕と膝は90度に曲げて、前後に振ります。その場で足踏みをする状態です。それを、朝晩20回程度行います。
その時パクパクすると言うのが大切なことです。口をパクパクすることです。その時に、歯と歯をカチカチ合わせないように、カチカチすると逆にずれる原因になりますから。」
渡辺さん
「パクパクするだけ?」
石崎さん
「歯は合わせないんだね。キンギョさんみたいにね。」
薮さん
「歯をカチカチカチの手前で、では、二人やってみましょうか。
パクパク体操スタート!
ちょうど足踏みするような感じで!
腕と膝の角度は90度です。
で、パクパクね、カチカチする手前で止める。
パクパクパク(笑)」
石崎さん
「笑わないよー!」
渡辺さん
「すいません!これ結構頭使いますねー。」
薮さん
「脳の活性化にもなるんですよ。」
石崎さん
「これで本当にズレが良くなるんですか?」
薮さん
「そういうことです。この腕と足を動かす意味って言うことなんですけど、血行をよくしたり、肩こりをほぐしたりという効果も同時に期待できると言うことなんですね。だから、パクパクと一緒に足踏みをすると言うことが大切なんです。
これを朝晩20回を目安にやってみてください。あごずれ、かみ合わせの悪さの予防と言うことになるんです。」
石崎さん
「やってみましょう。20回。本当に体を本来のバランスに戻すと言うことですから。」
渡辺さん
「お試し下さい。」
HBCアナウンサー
薮 淳一さん
石崎 輝明さん
渡辺 陽子さん
カテゴリ:タグ: あごずれ, かみ合わせ, 体験, 顎関節症, かみあわせ
メディア情報・講演 2006年2月23日
6.HBCかみ合わせ・あごずれ特集
薮キャスター、最新の機器を使用した、あごずれチェック体験
そこで、最新の機械を使って 僕(藪さん)のあごの状態をチェックしてみることにしました。
下顎運動解析
こちらはガムを噛んでいるときのあごの動きや、言葉を発することでかみ合わせなどコンピュータを使って細かく調べていくと言う機械なんです。
バランス検査
院長
「かかとを後ろに付けて、つま先を開いて、楽にしてください。目を開いていると目でバランスを取ってしまうので目は閉じて、自分としては一番楽な感じで立ってください。」
「しばらくして、パッと見ると、そうですね。薮さんの場合、腕の長さが違う、やっぱり肩がずれていると思います。こっちに比べてこっちが弱い。(右肩を押してもしっかり立っていられるのに、左肩をちょっと押すとバランスを崩して倒れてしまう。)ゆがんでますね。」
薮さん
「えー!!」
院長
「両手を水平に上げて、力を入れて下がらないようにしてください。」
(院長が薮さんの両腕を下方向に引っ張ると、簡単に下がってしまう。)
「もっとしっかりやって(簡単に下がってしまう)本当ですか?」
薮さん
「本当ですよ!がんばってます!」
院長
「はい、それでは。今のバランスがちょっと歪んでいるのが分かりましたから、これはスティックっていう木の棒なんですけどこれを軽く噛んでいただいて、あごをちょっと修正してどういう風に変わるかというチェックをさしてもらいます。」
(院長が薮さんのあごの位置を修正して、スティックを噛ませて固定します。)
「これでどうですか、分かりますか。(さっきバランスを崩した左肩を前後に押しても全然バランスを崩さない。)さっきよりは耐えられるんです。」
薮さん
「あー!本当だ!」
院長
「わかりますか」
薮さん
「はい。」
(次に、また腕を水平に上げてもらって)
院長
「そして、力を入れてください。」
(院長が一生懸命下げようと押すがちょっとしか下がらない」
「こういう風に力が出るんですよ、本当に」
薮さん
「あらー、えー!」
院長
「だから薮さんね、(スティックを外して)はい、また力を入れてください。(腕が簡単にさがってしまう)思いっきり、思いっきり」
薮さん
「えー!なんか、催眠術にかかったみたい。」
院長
「例えば、これ(スティック)を噛んだから強くなるんじゃなくて、(あごのかみ合わせを全然違うところにして、スティックを噛ませて固定する。全然、力が入らなくなる。)思いっきり力を入れてみてください。(かみ合わせが)違うところは、力が全然違うんです。」
薮さん
「ただ、どこでも噛めばいいというわけではないんですね。」
院長
「だから、本来の薮さんのパワーなりバランスに近づけることなんです。もっと、力も出るし、バランスもいいし、筋肉も軟らかくなります。」
カテゴリ:タグ: あごずれ, 肩こり, 頭痛, 顎関節症, 首コリ, 脳神経外科, 筋緊張性頭痛
メディア情報・講演 2006年2月23日
5.HBCかみ合わせ・あごずれ特集
脳外科医からのコメント
あごずれが原因で引き起こされる肩こりや頭痛、実はその因果関係が分かってきたのは、ここ2~3年の事だといいます。
コスモ脳神経外科(札幌市東区北21条東21丁目1-1)
院長 小林 康雄さん
「あまり病気がなくて、頭痛をおもちの方でですね。特に筋緊張性頭痛と言いますけれども、簡単に言うと肩こりですとか、首の筋肉のコリですね。それから来る頭痛があごのかみ合わせの障害でそういった症状が引き起こされていると言うのが、最近、分かってきているというのが現状ですね。」
カテゴリ:タグ: あごずれ, かみ合わせ, ブロック注射, 全身の痛み, 体験談
メディア情報・講演 2006年2月23日
4.HBCかみ合わせ・あごずれ治療体験者体験談
5年前に顔半分がしびれだして、病院へ行っても原因が分からず、ついには全身に痛みが広がっていった高松さんは昨年の暮れ、あごずれと診断されたのです。
高松さん(65歳)
「あのー、顔が半分痛いのと、ずっとしびれているのと、痛みがすごかったのと、肩、腰、腕、足、全身ですね。」
薮さん
「いくつくらいの病院に行ったのですか?」
高松さん
「12人くらいのお医者さまに診ていただきました。」
薮さん
「でもよくならなかった?」
高松さん
「全然良くなりませんし、ブロック注射という怖い注射があるんですけれども、それを何十本もうちましたけれども、結局は何の効果もなくて、痛みは全然取れませんでした。」
薮さん
「じゃ、意外なものでびっくりって言う感じでしたか?」
高松さん
「そうですね。はい。」
辛い肩こりと腰痛に悩まされ続けていたという鈴木さんも診断の結果あごずれが原因だと分かったんです。
薮さん
「そういった肩こりとか腰痛の原因がね、かみ合わせなんだなんて思ったことがありますか?」
鈴木さん
「全く思っていませんでした。仕事柄だったり、姿勢の悪さだったり、そういうものから来ていると思っていましたので、そんな(かみ合わせが)全身に影響があるとは全然思っていなくて・・そうなので、すごい驚いています。
カテゴリ:タグ: あごずれ, かみ合わせ, 頭痛, 姿勢, 全身の歪み
メディア情報・講演 2006年2月23日
HBC あごずれ・かみ合わせ特集
3.薮キャスター院内レポート
薮さん
「北海道でも珍しい、かみ合わせと、あごずれの専門クリニックがこちらなんです。」
「こちらのクリニックではインプラントや審美治療を行っています。しかし、ここを訪れる患者さんの多くは原因不明の頭痛や肩こりなどを訴える女性が多いといいます。」
院長
「かみ合わせもそうですが、その土台たるあご、下あごが非常に重要な役割を果たしているということが最近分かってきたんです。」
「頭っていうのはだいたい4~5㎏の重さがあります。」
薮さん
「え、そんなに?!」
院長
「だいたいボーリングの球だったら11ポンドくらいですね。」
「下のあごは実はね900g~1㎏くらいあります。これだいたい900ml(900mlのペットボトルを渡して)。これくらいのがここについている。ちょっと持ってみてくさい。」
薮さん
「えー!こんなに重いものが!」
院長
「しかも下のあごというのは上のあごのように頭にくっついていないんです。こういう風に(頭の骨の模型を指して)ブランコみたいな、重りみたいになっているんです。」
薮さん
「重り?」
院長
「だから筋肉も本来はこういう風なものが(左右にバランスとれた状態)一方だけ引っ張られたり、緊張したりします。それが首のコリ、肩のコリ、左右のズレ、前後のズレ、回転のズレそういうものが全身に影響をおよぼし、内部にひずみを及ぼす。」
カテゴリ:タグ: あごずれ, かみ合わせ, 肩こり, あごの音, 噛み締め, 噛み癖, 頬杖
メディア情報・講演 2006年2月23日
HBC朝ビタ あごずれ・かみ合わせ特集 2
みなさんはいくつ該当したでしょうか?
1~3個 問題なし
4~6個 要注意
7個以上 危険!
カテゴリ:タグ: あごずれ, かみ合わせ, 顎関節症, セルフケア
メディア情報・講演 2006年2月23日
2006年(平成18年)2月23日
キャスターの薮淳一さんがかみ合わせ・あごずれ検査を体験されました。
原因不明の頭痛や肩こりそんな症状を訴える女性が急増しています!
佐藤院長
「(あごのズレが)今まででは考えられないような全身に影響をおよぼしています。
例えば、そのゆがみが頭痛であったり、下の方に降りてきて、首のこりや肩、そして腰であったり膝痛もあります。
そういう全体的なゆがみが精神的にもかなりストレスをかけるんですね。」
女性に急増!あごずれ。
薮さん
「だいたい何割ぐらいの方があごずれと思われますか?」
院長
「これは、統計的なものではなく、あくまで臨床的なものですが、6~7割の方があごずれと言われています。
スタジオ
キャスター石崎輝明さん
「こんにちは。
今日は衝撃的な話題からスタートですが、あごずれ。」
キャスター薮淳一さん
「そうですね。かみ合わせが悪い、あごずれ。今お医者さんの話にもあったとおり、6割から7割位の方があごずれがおこっているということなんですが。」
キャスター渡辺陽子さん
「全員の方が要注意なんですね。」
薮さん
「今、みなさんにもチェックしてもらったかなと思うんですけれども、二人もやってみました。?」
石崎さん
「やってみました。」
渡辺さん
「あごずれチェックですけれども。」
薮さん
「結果はどうなったでしょうか」
渡辺さん
「YESの数ですよね。YESの数を数えてみましたら5個ありました。5個以上だと要注意ですよね。」
石崎さん
「4つありました。」
薮さん
「4つありましたか、4つ以上だとあごずれの可能性があると言うことですね。
それでね、これは甘く見ちゃ行けないんですよ。単にこれは食べづらい、噛みづらいと言うことだけじゃないんです。肩こりだとか、頭痛、腰痛と言った全身の痛みにつながることもありますし。」
渡辺さん
「これだけで?」
薮さん
「そうそうそう、で、さらに、あれ?この痛みどこから来るんだろうって不安に思うことから、うつ病などの精神的なものにまで到ると言うことが、最近分かってきたんですよ。」
カテゴリ:タグ: あごずれ, HBC, 特集, 脳神経外科, 緊張性頭痛
あごずれ・かみ合わせ治療,メディア情報・講演 2006年2月23日
マネージャー真弓です。
番組の冒頭から、当クリニック院長の映像が出ていてびっくりしました。
体験を話してくださった患者さんには感謝します。そしてキャスターの藪淳一さんの優しい語り口で出演してくださった患者さんもリラックスしてお話ししてくださっていました。
番組の構成もとっても楽しく、番組を作るって言うのはこういうことなんだなーと感心しました。ディレクターやカメラマンの方たちに本当に感謝します。
緊張性頭痛とあごずれについて解説して下さったコスモ脳神経外科の小林康雄院長にも感謝します。
撮影に協力してくれた、スタッフたちにも感謝します。