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‘あごずれ・かみ合わせ治療’ カテゴリーのアーカイブ
カテゴリ: あごずれ・かみ合わせ治療 2007年7月30日
マネージャー真弓です。
うちの優秀なスタッフたちが、
ブログに挑戦してくれているので
私も、クリニックで行っている
あごずれ・かみ合わせ治療について、
少しずつ、シリーズで書いていきます。
あごずれ・かみあわせ治療 その1
咬み合わせが悪いことで
困っていることはありますか?
当クリニックで、特に治療対象となるのは
咬み合わせの悪さにより
あご(下あご)が前後、又は、左右などに
ずれている状態を正しい位置に矯正することを言います。
あごのズレを問題にするのはどうしてでしょう
あごがずれていることで、困ることは
こんな事があります。
つづく
かみ合わせとインプラントの専門歯科 幸健美歯科クリニック
カテゴリ:タグ: 札幌, ファイターズ, 日本ハム, プロ野球, 優勝パレード, 駅前通り
クリニック,スポーツ 2006年11月18日
マネージャー真弓です。
今日は日本ハムファイターズの優勝パレードがありました。
うちのクリニックは駅前通りですからねー。ベストポジションです。
当日は診療日だったので、朝9時前に大通り駅をおりて
札幌駅方向に歩いているとすでに何時から待っているのか
結構な人が寒い中パレード沿道に場所を確保していました。
どんどん人が増えてきて、予約の入っていた患者さんも
なかなかたどり着けずに遅れてくるほどでした。
パレードの時間にはビルに入るのも大変だろうと、
意図的に患者さんの予約をずらしていたので、
院長をはじめ私たちスタッフもそして来ていた患者さんもパレード観ることができました!
札幌駅を正面に臨む階段の踊り場と、給湯室がベストポジションで、
それぞれの窓に一人ずつ張り付いて楽しみました。
曇っていた空も、パレードの時間までには晴れて、
見たことも無いほどの紙ふぶき、オープンカーに乗ったヒルマン監督と選手、
バスの上から手を振る選手たち、
コートを着た新庄選手などをゆっくり見ることができました。
新庄選手は自分の手袋を投げてましたね。
結構あっという間に通り過ぎてしまったパレードでしたが、
終わった後はファンの皆さんが必死で紙ふぶきを拾い集めているのにはびっくりしました。
いつまでもいつまでも拾っていて、しばらくしたら通りはすっかりきれいになっていました。
北海道のファイターズファンってすごいですね。
めったに無い素敵な体験を楽しみました。
カテゴリ:タグ: オリンピック, トリノ, 聖歌, 堀井学, 荒川静香, スピードスケート
スポーツ 2006年2月26日
マネージャー真弓です。
あっという間にオリンピックも終わってしまいますね。寝不足の日々ももう少しです。
荒川選手の演技はすばらしかったです。演技の前からすでに独特のオーラを発していましたよね。やっぱり金メダルをとれる選手は違うんですね。
スピードスケートの堀井学さんの解説をお聴きになりましたか。元選手だけあって、選手たちへの思いやりのあふれるそして的確な解説でしたね。
今回、堀井さんは、聖火ランナーのお一人でもあったのですが、昨日あるイベントで帰国した堀井さんにお目にかかって、ランナー用の聖火の実物を持たせていただきました。感激しましたよ!
カテゴリ:タグ: あごずれ, HBC, 特集, 脳神経外科, 緊張性頭痛
あごずれ・かみ合わせ治療,メディア情報・講演 2006年2月23日
マネージャー真弓です。
番組の冒頭から、当クリニック院長の映像が出ていてびっくりしました。
体験を話してくださった患者さんには感謝します。そしてキャスターの藪淳一さんの優しい語り口で出演してくださった患者さんもリラックスしてお話ししてくださっていました。
番組の構成もとっても楽しく、番組を作るって言うのはこういうことなんだなーと感心しました。ディレクターやカメラマンの方たちに本当に感謝します。
緊張性頭痛とあごずれについて解説して下さったコスモ脳神経外科の小林康雄院長にも感謝します。
撮影に協力してくれた、スタッフたちにも感謝します。
カテゴリ:タグ: あごずれ, かみ合わせ, 頭痛, 噛み合わせ, 上出脳神経外科, 姿勢と頭痛, 歯と頭痛
あごずれ・かみ合わせ治療 2005年12月14日
北海道新聞の家庭欄で「頭痛とつきあう」というシリーズがあります。
脳神経外科の上出先生の執筆です。
今日のテーマは、歯やあごの関節が頭痛や肩こりと密接な関係があるということでした。
私たちにとっては、そうそうその通りなんですよ、と言いたい内容でした。
うちのクリニックでも原因がわからない頭痛に長いこと悩んでいて、
こちらにやってくる患者さんがたくさんいます。
上出先生がおっしゃっているように、姿勢や運動習慣を見直したり、
ストレス対策を講じたり、薬を工夫しても頭痛が改善しないときは
一度あごずれとかみ合わせの検査を受けてみてくださいね。
原因があごずれ、かみ合わせだったら
その場で症状の改善を体感される患者さんがたくさんいらっしゃいます。
私たちスタッフも全員自分のあごずれ・かみ合わせマウスピースを持っています。
毎日とても快適でいられますよ!
カテゴリ:タグ: あごずれ, かみ合わせ, 顎関節症, 骨格バランス, 噛み合せ, 脳の活性化, 全身骨格, 顎
あごずれ・かみ合わせ治療,お知らせ 2004年8月2日
2004年8月2日付の
北海道新聞夕刊にコラムが掲載されました。
先日、日本歯科医歯科の新しい副会長、山下喜世先生が、日本歯科医師会雑誌の中で次のように述べられています。
咬む(かむ)と言う事は、『脳の活性化』『内臓疾患』そして『骨格と整体バランス』と深い関係があります。『咬む』ということは顎の運動ですから、噛み合わせの悪さや、左右偏った咬み方が顎を変化させ、頭の位置をゆがめます。この骨格のゆがみが肩凝りや、筋肉痛、視力、聴力の低下などにも影響を及ぼします。
頭の位置と頚部がずれることは、色んなところでバランスを取らなければいけませんから、当然、腰などにも影響が出てきます。「これからの医療は、歯だけとか内臓だけとか切り離して話はできません。歯科医療は全身のバランスを考えながら医療を進める時代です」
このように、最近では顎の位置と、頭部バランス、全身バランスには深い関係があることがわかってきて、その重要性が注目されるようになっています。また、全身のバランスがとれることで、現在の自分の知力や運動能力を最大限に発揮できるなどの効果も期待されています。
かみ合わせの悪さや、様々な原因による顎のずれを放置しておくことは、全身の健康に悪い影響を及ぼすことがあります。色々な検査をしても原因のはっきりわからない不快な症状をお持ちの方は、一度、専門の歯科で噛み合わせやあごずれの検査を受けることをおすすめします。