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‘スポーツ’ カテゴリーのアーカイブ
カテゴリ: あごずれ・かみ合わせ治療,スポーツ 2010年2月14日
マネージャー真弓です。
明後日から、私立高校の受験が始まる息子ですが、
急にクライミングの大会に出ることになりました。
国体強化選手の選考会も兼ねています。
出ると決まったからには、
院長が早速スポーツマウスピースを新調しました。
きっちりとベストポジションに調整しました。
もちろん、マウスピースをしたからといって
自分の持っている力以上の事はできません。
ただ、全身バランスがばっちりと取れている状態では
今持っている力が最大限に発揮できます。
息子の言うには、
「もう力が尽きて、駄目だと思うところから、
さらに5手くらいいけることがある」だそうです。
国際大会で活躍している選手にも愛用してもらってます。
カテゴリ: スポーツ 2009年12月25日
マネージャー真弓です。
日本ハムファイターズの高橋信二選手
1億2千万円で契約更改したと
今、ニュースで見ました。
なかなか、契約されないので、
どうしたのかしらと思ってましたが、
とうとう1億円プレーヤーですね~。
今年の活躍ですから当然です。
カテゴリ: スポーツ 2009年11月22日
マネージャー真弓です
今日は、テレビでパレードを見ています。
以前、新庄選手がいたころの優勝パレードでは
クリニックの前を通るので、クリニックから見てました。
今は駅前通りが工事中で、前は通ってくれないので、
テレビでゆっくりと見ています。
スゴい人です~
カテゴリ: スポーツ 2009年11月11日
マネージャー真弓です
高橋信二選手!!ゴールデングラブ賞をとりました!
やった~~~
え、それだけじゃない!日本ハムファイターズから7人も~~
すごい~
田中健介選手
稲葉篤紀選手
金子誠選手
糸井嘉雄選手
鶴岡慎也選手
小谷野栄一選手
もです!! おめでとうございます
カテゴリ: スポーツ 2009年11月5日
マネージャー真弓です
せっかく高橋信二選手がホームラン打ったのにね。
ファイターズ負けちゃいましたね。
札幌に帰ってきたら、勝ちますわよ~~
カテゴリ: あごずれ・かみ合わせ治療,スポーツ 2009年9月29日
マネージャー真弓です
札幌歯科医師会から定期的に届く
メール通信に紹介されていた対談記事で
スポーツ用かみ合わせマウスピースを
うちで作らせていただいている
高橋信二選手のお名前を発見しました
(※高橋選手には公表の許可をいただいいます)
*コピー開始
『Fighters Press』発行 梨田監督との対談を掲載
7月に「さっしメール通信」でお知らせしましたように、プロ野球「北海道日本ハムファイ
ターズ」梨田監督と「札幌歯科医師会」藤田会長との対談が行われ、球団オフィシャル
フリーペーパー『Fighters Press』に掲載されました。
この対談は市民への歯科啓発活動および札幌歯科学院の学生募集の一環として
企画されたものです。10万部が発行され、9月20日から札幌ドーム、ジャスコ、ローソン、
ホクレンSSなどにて一般市民向けに無料配布されています。下記リンクからご覧になって
ください。
http://www.dnet.or.jp/member/dayori/date/fighterspress.pdf
*コピー終了
リンクされている、PDFファイルは
見づらいので(最近老眼が・・・・・)
下記にタイプしなおしますね。
歯についてのためになるポイントが
幾つかありますので、
お時間のある時に読んで
参考になさってください
**「Fighters Press」特別対談より引用
特別対談
北海道日本ハムファイターズ・梨田昌孝監督
× 札幌歯科医師会・藤田一雄会長
「いくら自分でケアしても
やはり歯医者さんのケアにはかなわない」(梨田監督)
「口の中の管理が行き届いていないと、
勉強もスポーツも、集中力がおちます」(藤田会長)
『スポーツを通して知る歯の大切さ』
スポーツ選手に、歯の健康は必須条件。
北海道日本ハムファイターズ・梨田昌孝監督(56)と、
札幌歯科医師会・藤田一雄会長(59)による
歯の健康対談が実現。
現役時代から歯には人一倍気を遣ってきた梨田監督と
歯科医で市民ランナーでもある藤田会長は、
ともに「歯にも定期健診が必要」という考えで一致した。
○骨折をきっかけに知った歯の大切さ。
・監督は現役時代から歯には気を遣っていましたか。
梨田
島根の田舎で育って、結構歯は強かったんです。
当時を考えると、ジュースとかコーラ、ビールの栓を
何十本抜けるとか、無茶苦茶なことをしていました(笑)
23,24歳の時、(左)頬にボールが当たりまして、
ここ(歯ぐきの上)が骨折していたんです。
全然わからずに試合をしていて、
体重も落ちて、オフに歯医者さんに行ったら
「梨田さん、骨折した跡があるんですけど」といわれて、
そこからですね。
歯はちゃんとしておかないとダメだということで、
年間2,3回、多い時はもっと行って
歯石を取ってもらったり、
色々なこと(ケア)をしました。
でも、頬の辺りに当たっても折れるんですね。
藤田
下あごなんかも折れちゃう場合があります。
梨田
弱いですね。折れると歯も影響を受けますよね。
藤田
当然出てきます。野球選手では、
投手が投げる、打つ瞬間には
上下の奥歯が強く噛みしめられることが多いので、
奥歯がしっかりしていなかったり、
咬みあわせが不安定だとよい結果が得られません。
梨田
むし歯ができたりすると、集中できないんですね。
ちょっと(物が)引っかかっているだけで、気になって気になって、
試合中でも采配を震えないことがあります。
だから、過ぎに磨きに行ったり、
爪楊枝は(歯に)良くないというので、
糸ようじとかでやるようにしています。
藤田
口の中の管理が行き届いていないと、
勉強するにしても、スポーツをするにしても
緊張感がでないですから、
集中力が落ちますね。
○歯の痛みや異常を感じてからでは遅い
・ファイターズで歯に特に気をつけている選手はいますか
梨田
歯磨きをする選手は多いですよ。
試合前とか、試合後、移動するという時には
結構やってますね。
そういう日々の手入れが非常に大切だと思います。
打者はぐっと食いしばると、
(歯に)80キロ、100キロの力がかかります。
高橋信二は必ず打席に入る時は、
マウスピースのようなものをつけています。
投手では、八木(智哉)がやっています。
最初は(色が)ブルーで『えっ、何だ』っておもいましたけど、
僕も20何年前に作ってもらったんです。
当時はサイズが合わずに痛いんですよ。
今は、違和感もなく、完璧です。
・先生もマラソンを走るアスリートですが、
運動選手へのアドバイスをお願いします。
藤田
基本的なことですが、歯が痛い状態でスポーツを行っても
十分な実力を発揮できません。
一流のスポーツ選手にとって、歯の健康は
必須条件ではないかと考えています。
一般の方にも言えることですが、
ほとんどの歯科医院で定期健診を
行っておりますので、
定期的なチェックを受けるのが
よろしいかと思います。
定期健診では、むし歯の有無や進行の度合い、
歯ぐきの検査をするのが一般的です。
痛くなければ、特に歯科医院には行きたくないというのが
本音でしょうが、むし歯や、歯周病は
痛みや異常を感じる頃には
かなり進行している場合があります。
内科と同様に歯科でも定期健診を
受けておいたほうが、
結果的には時間や費用の点で
メリットが大きいといえます。
○歯周病の一番の予防は歯磨き
・監督自身、歯のケアはどうされていますか。
梨田
僕は、電動歯ブラシを使うようになりまして、
3本持っているんです。
遠征中もずっと、球場にも置いています。
結構、今までは歯を磨くという部分で、
歯ばかりをやっていたんです。
ところが、『歯ぐきの健康』といわれて
なるほどと、舌を磨くことまで
気を遣うようになりました。
風邪をひくのもたぶん、
喉と舌を含めた口が大事だと自分なりに考えて
とにかく歯を磨いたり、うがいをするようにしていますね。
藤田
監督は僕より3つお若いですが、
中高年になると、虫歯以上に
歯周病(歯槽膿漏)に
気をつけなきゃいけなくなります。
日本人の成人の80%は
歯周病になるということですが、
予防は歯を磨くことです。
その点、監督は非常に
歯に関心がありますし、
一生懸命ケアをされていますね。
梨田
1回悪くしてしまうと、
なかなか治らないんですね。
僕がなんぼ電動歯ブラシでブラッシングしても
歯医者さんにはかなわない。
今は年に2回ほどしかいけないですけど、
年に3回から4回くらい行くと
全然違いますよ。
藤田
いくら、一生懸命歯を磨いたと思っても、
磨き残しがあります。
歯周病の一番の原因が歯石で、
監督が定期健診されて、
多分歯科衛生士が歯石を取ると思うんです。
歯科というのは、スタッフが大切なんですね。
歯科衛生士は、診療の補助、
歯石やプラークの除去、
予防的な処置に加え、
歯ブラシ指導も行います。
歯科技工士は、冠や入れ歯を作り、
欠損部分を補う治療の
補助となる業務を行います。
それぞれの役割を十分に発揮し、
分担して患者さんの治療を進めます。
歯科医師のみでの診療は困難で、
どちらの業種が欠けても、
歯科医療は成り立ちません。
野球と同じように、歯科医院でも、
スタッフと一緒になって、
患者さんの歯を治していく
チームプレーが必要になってくるんですね。
****引用終わり
カテゴリ:タグ: かみ合わせ, 重心バランス, クライミング, スポーツ
あごずれ・かみ合わせ治療,スポーツ 2009年9月25日
マネージャー真弓です
マウスピースでかみ合わせを矯正して
スポーツをすると重心バランスが取れているので、
自分の最大限の力が出る。
重心が取れているので、無駄な筋肉の動きがない。
などの効果があります。
うちの息子もかみ合わせ矯正マウスピース(MOSP)の
愛用者です。
先日のスポーツクライミング大会北海道では
中高生の部のロープで優勝しましたよ。
ボルダリングの方は手を読み違えて撃沈しましたが・・・・・
息子の感想です。
「上のほうまで行っても全然疲れない。
力が良く入る。
パパ、ありがとう。」
カテゴリ: スポーツ,マネージャー・スタッフのブログ 2009年6月20日
マネージャー真弓です。
息子が、ロッククライミングのトレーニング用のコンパクトボードを
今持っている貯金をすべて使い果たして購入しました。
今日、レインボークリフ の社長さんが家まで届けて、組み立ててくださいました。
息子の部屋にありますがかなりの大きさです。
どこで寝るのかしら?
カテゴリ: あごずれ・かみ合わせ治療,スポーツ 2009年1月12日
1月10日の夕刊に
最近人気が出ている
ボルダリングの記事が出ていました。
ボルダリングとはクライミングの競技の一つで、
下に飛び降りられる、安全な高さのみで
クライミングを楽しむ競技です。
下にマットが引いてあって安全が確保されています。
ロープを使わなくていいので、
ロープを持つ相手(ビレーヤー)が
必要なく、一人で気軽に楽しめます。
さて、この記事に載っている
クライミングジム、レインボークリフさんには
優秀な選手がたくさんいます。
うちのクリニックでかみ合わせ治療を
受けている選手も数名いるんですよ
試合で、「あともう一つのホールドにいけたら・・」
という、ここぞというときに
かみ合わせの装置と使っていると、
ぐんと手に力が入り、成績が伸びていくと
喜ばれています。
全身のバランスが良くなるので
けが、故障の予防にもなりますね
この連休は、北海道の国体強化選手は
関東方面のクライミングジムで合宿中です。
元気で頑張ってくださいね
カテゴリ: あごずれ・かみ合わせ治療,スポーツ 2009年1月9日
マネージャー真弓です。
今日の午後、クリニックの院長が
部活で役立つスポーツ障害講座でかみ合わせのお話をさせていただきました。
ADS札幌 の川瀬浩一社長が
中・高校生のスポーツをやっている子供たちと
指導者や保護者の方のために主催しています。
栄養講習及びトレーニング講習がありましす。
トレーニング講習の中で、
スポーツにおけるかみ合わせの重要性 について
院長がお話しできる時間をいただきました。
子どもたちに難しいお話はなかなか聴けないですよね~(笑)
さっさとデモンストレーションに行きましょう(笑)
ご協力いただいた先生ありがとうございます。
先生の現在のバランスをチェック、
前後、左右、右回転左回転、どちらが弱いのか強いのか、
肩や腰のコリや張り状態もチェック
そして
下の顎の位置を正しく調整して、
小さなスティックを噛んでもらって固定すると・・・・・
あ~ら不思議、前後左右、左右の回転すべてが強くなり
バランスのとれている状態になります。
まっすぐ左右に伸ばしてもらった腕も
すごく力が入り、院長が押してもびくともしません。
この状態で
自分の力が100%近く発揮でます。
一瞬でその状態を作り出すことができるんです。
ところが、
噛んで顎を固定しているスティックを外したとたんに
力が入らなくなって、バランスも崩れます。
不思議ですね~~
実際に目の前で見ることでわかってもらえたでしょうか?
そのあとは、川瀬社長のトレーニング講習です。
川瀬社長はめっちゃ元気です。
子供たちのほうがついてこれてません!
先生たちも、真剣にトレーニングの方法を学んでいます。
みんながんばれ~~~