HOME > メディア情報・講演2009年1月20日 STV「ぞっこんスポーツ」かみ合わせ取材 - 札幌市のあごずれと噛み合わせ専門幸健美歯科クリニック
カテゴリ: メディア情報・講演 2009年2月8日
2009年1月20日のSTV「ぞっこんスポーツ」で
当クリニックかみ合わせ治療の取材の放映があり、
日本ハムファイターズの高橋信二選手が
インタビューに協力してくださいました。
★当日の放送より
高橋選手の治療風景
「ファイターズの高橋信二選手が意外な所のケアを!
ハム彦が密着取材!!」
永井公彦アナウンサー(ハム彦さん)の取材
*スタジオより
「一方プロ野球選手ですが、今自主トレ真っ最中となっています。
プロ野球選手はこんなことまで気を使っているのかと、わたくし感心いたしました。こちらをどうぞ。」
*幸健美歯科クリニックから永井公彦アナウンサーのレポート
永井さん「高橋選手が意外な所のケアをしていると聞いてやってまいりました。
こちらなんと!歯医者さんなんですね。さっそく入ってみましょう。
お邪魔しまーす。」
スタジオ「入っちゃうの!入っちゃった」
*「ハム彦Fファイターズ、ぞっこんです」
永井さん「歯医者さんでやるからと言って、虫歯の地調ではありません。
この特注マウスピースを使って、かみ合わせを正しくしていくんです。
かみ合わせを良くすることによって、筋肉や骨のバランスが均等になって
本来持っている力が発揮しやすくなるって言うんですが、本当なんでしょうか?」
永井さん(ハム彦さん)が体験
両腕を真横に上げて
院長「腕をこのまままっすぐにして頑張ってくださいね。」
永井さん「はい、よろしくお願いします。いや~力ないです。」
スタジオ「自分で言っちゃってますねー。」
院長が腕を上から下に押すと、力が弱くあっという間に下がってしまう。
院長「はい、もっとがんばって!」
再び、簡単に下がってしまう。
仮のかみ合わせ矯正器具として、木製の小さなスティックを使い
永井さんのあごの位置を正しく合わせてスティックを噛んでもらって固定する。
永井さん「ところが、この噛み合わせ矯正器具を入れて、正しいかみあわせにするとー!」
院長が腕を押してもびくともしなくなる。
永井さん「おーー!踏ん張れますよ!これ!!」
*高橋選手のインタビュー(カウンセリングルームにて)
永井さん「最初にかみ合わせのことを聞いた時にはどう思いましたか?」
高橋さん「半信半疑で・・半信半疑っていうかもう、”うそ”としか思ってなかった。
先生には失礼ですけど(笑)」
*スタジオから
永井さん「高橋選手の意外な所のケアというのは、歯の噛み合わせだったんですねー。
大森さん同じアスリートととしてどうでした?」
元コンサドーレ大森健作さん「僕もほかにもいいものを取り入れたりしてるんですけど、これ僕やったことありますよ。
パンチ力があがるんですよ!シュートの・・もうそれ以上ですよ」
永井さん「へぇ~、いろんなものを試すもんなんですねー。」
寺田あや子アナウンサー「ハム彦さんを見ていたらずいぶん力の差がありますけど」
永井さん「いや~私は弱かったですね~」
大森さん「完全に弱気!あれはね(笑)」
寺田さん「では、高橋選手の目標とプレゼントの案内をご覧いただいて、また来週です!!」
*再び高橋選手のインタビュー
永井さん「高橋信二さん、プレーに噛み合わせが影響するというのは実感としてどうですか?」
高橋さん「実感としてはかなりありましたね。体が楽になったというのは第一に思いました。
首痛が軽減されました。そして肩こり、完全になくなったといったらウソになるかもしれませんが、
今まで10だったものが1だったり2だったりっていうくらい軽減されました。」
永井さん「先シーズンは骨折もあってね、非常に厳しいシーズンだったと思いますが」
高橋さん「あの骨折があれくらいですんだのも、マウスピースのおかげだったなーと思いますけどね。
治りが早かったのもそういうのが影響したのかなーと。
けがをすることで、またあらためて自分のことを客観的に見られるというか、
本当に僕も何度もけがをしてますけど、怪我をする度に勉強することがたくさんあるなと。」
永井さん「このオフはいかがですか?」
高橋さん「僕自身は充実してます。もう(昨年の)11月中から練習を始めてますし、
ちょっと長いかなとも思いますけど。長く感じますね、やっぱりね。」
永井さん「ご自身の今年の目標は」
高橋さん「ルーキーになったつもりで1年間をやりたいですね。
残り1年だというつもりでやりたい。」