HOME > 院長のオヤジギャグブログ佐藤嘉則院長のオヤジギャグブログ「ところで自分の「下アゴ」はどこにあって、どう動くの? について考えてみよう。その1」 - 札幌市のあごずれと噛み合わせ専門幸健美歯科クリニック
カテゴリ: 院長のオヤジギャグブログ 2012年3月23日
ヨーシノリノリオヤジです。
下アゴは、下顎骨(マンディブラ)とも言いますが、
あらためてどこにあるのか、ノリノリ画伯のイラストを参考に
自分の顔でチェックしてみましょう!
まず、自分の両耳の穴を両手で触って、
そこから約1cm前方にスライドしてみます。
そして、口を開いたり、閉じたりする時に動く
ふくらんだ骨の部分が感じられると思います。
ここが、「顎関節」といわれるところです。
顎関節により、下のアゴは、前後、上下、左右にかなり自由に動かせます。
実際にどのように動くか是非やってみてください。
だからこそ、ものを食べたり、しゃべったり、
普段、日常的に活動している時の
バランスをとったりとかも、出来るんですよ!
頭の骨、下アゴの骨、顎関節などについては次回詳しく説明しますね。
そんな訳で今日の一言ギャグセラピー
ノリノリオヤジが大好きな、
スティーブン・スピルバーグ監督の大ヒット作
巨大なサメが人を襲うシーンで有名な『ジョーズ』は、
実は「JAWS」つまり「アゴ」のことなんですよ。
ところで良い子のみんなは自分の「アゴ」を
上手にさわって動かせたかな?(笑)
・・・・・・・シーン・・・・・・・
ギャグがウケずに・・・さめざめと泣く~ってか?!(汗)