HOME > あごずれ・かみ合わせ治療マウスピース使用中に、他の歯科医院で治療を受けた場合の注意点 - 札幌市のあごずれと噛み合わせ専門幸健美歯科クリニック
カテゴリ:タグ: かみ合わせ, 肩こり, スポーツ, マウスピース, 社交ダンス, 虫歯の治療, 首, A・S
あごずれ・かみ合わせ治療 2016年8月17日
マネージャー真弓です。
本州から、弟一家が実家に帰省してました。
弟のお嫁さんは社交ダンスの先生をしていて、競技などにも出たりしてます。
肩に不調があり、去年から、札幌に通ってマウスピースの治療を受けてくれてます。
腕の動きもよくなり、不調も改善されたとのこと。
今回は、全快との治療の間に、歯と歯の間に隙間が開いていたところを、
近くの歯科医院で虫歯治療したとのこと。
最近、首にものすごく違和感、こりがあり、2度も首を痛めたのこと。
院長が見たら、歯の高さが変わっていて、マウスピースが全然合わなくなっていたとのこと。
本人は、気づかず、マウスピースを使い続けていましたが、
あっていない状態で使い続けると、アゴの位置を正している、マウスピースの効果が無いどころが、
逆に不調の原因に。
義妹が思い返してみると、地元で虫歯の治療をした後から、調子が悪くなったとか。
今日、院長の調整で、また元通り、首が柔らかくなりました。
そんなに変わるとは思わずに、他の医院で受けた虫歯治療で、
不調になる方がたまにいらっしゃいます。
マウスピース治療中に歯の治療を受けた時は、早めに調整に来てくださいね。
不調を感じたら、その間は、マウスピースの使用をひかえてください。
姪っ子の希望で、今日は円山のトリトンで、回るお寿司ランチ~。
11時開店に行ったので、とりあえずスムーズに座れることができました。
こちらのお寿司は本当においしいです。道外から来たお客さんを一度は連れてきたい。
『なぜ、アゴの位置を正すと、痛み、歪みが消えるのか?-あなたの身体はアゴで激変する!』
佐藤嘉則 著 ワニブックスPLUS新書