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アスパラダイス誕生秘話その6

・院長(夫)の夢とは。

北海道の網走市で育った主人は、一人っ子で、両親が商売をしていたので
家にいるときは、一人で絵を描いていることが多かったそうです。

というと、家にこもっているひ弱な子どものイメージですが、

そんなことはありません!

もちろん外では元気いっぱい遊び、

スポーツ万能、小中学校と通して

リレーの選手だったのが自慢です。

(これは余談でした)

さらに、近所で絵を習っていました。
それで、絵が好きで、そしてとても上手でした。

小学校・中学校を通して、北海道の作品展で
しょっちゅう賞を貰っていたんですって。

今となってはその作品が、全く残っていないのが、残念です。

中学校の担任の先生は美術の先生でいつも絵をほめてくれていました。

中学校の時に美術が勉強できる高校に行って
美大目指したらどうかと勧められていたこともあり、
本人もその気になっていたようです。

しかし、将来のことを考えた親から強く反対されて断念。

結婚してからは、子どもたちの小さいときの肖像をパステル画で描き、
歯科大学の同窓会の冊子の表紙に使う絵を頼まれて描いたりもしたんですよ。

子どもたちが幼稚園の頃、私がPTAの広報担当だった時
ちょっとしたイラストは主人に頼んでいました。

あ、私は、絵心というものは全く持ち合わせていませんので。

そんなわけで、院長は歯科医になっていなかったら

きっと、美術の道に進んでたはずです。

その7に続く

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