HOME > あごずれ・かみ合わせ治療,スポーツ足元からの歪みも上へと全身に伝わります - 札幌市のあごずれと噛み合わせ専門幸健美歯科クリニック
カテゴリ:タグ: あごずれ, かみ合わせ, スポーツ, マウスピース, あごずれ・かみ合わせ, ウォーキング, 歪み, 首コリ, MOSP
あごずれ・かみ合わせ治療,スポーツ 2017年9月10日
マネージャー真弓です。
先日、家で振り向きざま、後ろにあった丸椅子に気づかず、足の小指で思いっきり蹴ってしまいました~。
いたたた・・と、思いつつも、何でもない、何でもないとおまじないをかけて、出かける用事があったので、ストッキングタイプの足カバーをして、サンダルを履いて出かけました。
サンダルのつま先の方のストラップが当たるところが痛いので、歩く時の後ろへの蹴りだしがうまくできません。
アンバランスに歩いていると、なぜか片方の首筋がつってくるような感じが~。
ちょっとした身体の歪みが全身に伝わってくるというまさに実例。
慌てて、あごずれ・かみ合わせを整える、MOSPマウスピースをしっかりはめて、上の方からバランスを整えて、首筋の痛みは解消しました。
夜になってみてみると、小指と薬指が見事な紫色に!
さらに、ウォーキングのクラスで、今週はハイヒール講習。
ハイヒールは履いても大丈夫でした。これで無事レッスンができる!と思ったら、やはり後ろへの蹴りだしの時に、かなり痛い!
というわけで、スニーカーでレッスンを受けました。
歩く時の後ろ脚の蹴りだしって結構重要です。ウォーキングクラスでは、常に気を付けているポイントです。
ちょっとしたケガで、歩く姿勢がアンバランスになり、ほかのところにも影響が出てしまいます。
そんなアンバランスも、下あごを正しく保つことで、影響を最小限に防ぐことができる、ということを今回は実体験しました!
『なぜ、アゴの位置を正すと、痛み、歪みが消えるのか?-あなたの身体はアゴで激変する!』
佐藤嘉則 著 ワニブックスPLUS新書