HOME > 患者様の声自分の身体にばかり気が行ってしまう「心気」ですと診断された。 - 札幌市のあごずれと噛み合わせ専門幸健美歯科クリニック
私は若いころからの肩こりがあり、いつからか、首から頭まで苦しくなるようになった。
首は、頭との付け根あたりが苦しく、頭は頭痛ではなく、全体が圧迫されて、血管がはち切れそうな重苦しさで、よく「鼻血がどっと出そうになる」ほど具合悪いと言っていた。
他には、よく口の中をかんで、一度は、唇の内側に噛みダコができ、口腔外科で手術を受けた。それでも、ガムを噛むと、左は何ともないが、右では30回くらいで、もう右の首筋や肩までキーンとつり、顎が動きにくいように感じ、時にはガクッと口の中や唇を噛んでしまっていた。
そして数年ほど前から、顔の右側に違和感を感じるようになった。それは、筋肉の動きが悪いように思ったので、毎日マッサージを試みていたが、触った感じでも少しむくんでいるような違和感であった。整体に行った時に、右耳下のリンパが晴れているようだと言われ、それから、顎にかけてもマッサージをしていた。
目を動かすと、右目の耳側の奥が重苦しく痛くなり、何故、左側は痛みはないのにと思っていた。また、ずいぶん前から、身体が左に傾いていると感じていた。 それは、体操をすると、左に体を傾けるのは大丈夫だが、右に傾けると左のわき腹がつるし、片足立ちでは、左足の方はふらふらした。
昨年から、左肩の五十肩で、整形に通っていたが、肩こりがつらいので薬をもらいたいと思い、そのための首のレントゲンを撮ったが、首の骨には何も異常はないとの診断。
今年になって、ますます、何かちょっと頑張った後には、今まで感じたことの無いほどの激しい疲労感日襲われ、家事がままならない日が多くなった。
かかりつけの内科では、どんなにつらいのは「膠原病か?」と検査をしたが、異常なし。
心療内科にも行ってみたが、自分の身体にばかり気が行ってしまう「心気」ですと診断された。
そんな時、ちょうどラジオで先生のお話を聴き「私の苦しさの原因はここにあるのでは?」と思いました。それは、この体のつらさを治したい思いでいっぱいの私に、藁をもつかむ思いもありました。
装置をつけたとき、パチッと目が開いた気がしました。帰り道、電車の中で「あれ?」と思いました。首も痛みが感じなくなっていたのです。翌日、朝、顔を触ると右の顔の違和感がほとんど感じないし、やっぱり首が痛くない。検査の初めに肩こりを図る機器で82だったのが、半月後の調整の時には42になっていました。
今でも肩こりはあります。ただ、苦しいのは肩こりのせいだと思っていましたが、それだけではなかったことが、よくわかりました。毎日、毎日、苦しくて首や頭を手でもむようにマッサージしていましたが、今、気が付くと何も気にしていない自分がいます。これからも、しっかりと治療をして、今までの苦しさを忘れて、やりたいことのできる身体になりたいと思っています。
いろいろ行ってみたが、自分のつらさの解決になっていないことと、歯の健康は、人の健康にもっとも大切だとも思っていました。自分が口の中に違和感を感じていました。
HBCのラジオ放送
ラジオの中の先生のお話を聴いてすぐ決めました。
頭や目まで苦しくなるひどい肩こりがなくなりました。1か月目くらいですが、これって本当の事かなと、半信半疑なくらいです。何十年もといっていいほど苦しい思いをしてきましたので。
私はこの治療を知ったことで、身体の不調を改善することができました。この方な治療法があることをたくさんの人に知っていただきたいです。