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佐藤嘉則院長のオヤジギャグブログ「地球の重力について、ちょっと考えてみよう」

ヨーシノリノリオヤジです。

こんにちは、おひさしブログです。(汗)

今回からは、「あご、かみ合わせドクター」の

ノリノリオヤジが、現在行っている仕事関連からのワンポイントトークを書いていきます。

 

ノリノリ画伯(笑)のイラストも載せますので

よろしくです。

 

そういえば先日、167日間国際ステーションに滞在していた

宇宙飛行士の古川さんが地球に帰還しました。

 

その時のインタビューのコメントがとても印象に残りました。

 

「気分は最高なんですが、身体の重心がどこにあるのかわからず、

全く立っていられなくて歩くこともできない。

 

重心の影響で、頭がものすごく重く感じ、

首が据わらず、まるで赤ん坊に戻ったようだった。」

 

と、語っていました。

そうなんですよねぇ~~。

 

私たちは、普段の生活において、

ほとんど意識していないことですが、

 

常に地球の中心に向かって1G(詳しくは、重力加速度9.80m/S2)の重力作用を受け、

引っ張られ続けながら活動しているんです。

(リンゴが木から落ちるように)

 

地球という重力のある世界に住む生物は、

全て、まず重量に対して、身体の軸(頭から胴体のライン)を決めていて、

構造的にも、生理機能的にも

極めて密接に適応、分化しているのです。

 

宇宙飛行士の古川さんは、再び重力に身体を慣らすために、

約1ヶ月半もの、リハビリが必要だそうです。

 

人間が、地球上で、狭い足の裏を地面につけて、

二本の足でまっすぐバランスよく立っているということは、

実は本当に大変なことなんですねぇ~。

 

そんなわけで、今日の一言ギャグセラピー

 

1G(gravity)という地球の重力のこと

 

一時ちょっと考えてみよう!

 

宇宙とくらべて(グラビティ)見ればわかるかな?(笑)

 

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