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佐藤嘉則院長のオヤジギャグブログ「オヤジの春うらら」

ヨーシノリノリオヤジです。

やっと札幌も暖かくなってきましたねェ。雪かき、除雪の苦労は北国の人間でないと分かりませんよねェ。家の前に押しつけられた固い雪!

その、除雪のことなんですが、道路を隔てた向かい側と、こちら側の除雪車が通り抜けていった後に押しつけて残して行く雪の量が明らかに違いすぎる!毎年、こちら側は長靴が埋まるくらい、よじ登って越えないと外に出られないくらいの壁がそびえ立っているのに、向かい側はスコップで2~3回なでればきれいになるくらいしか寄せられていない!これはちょっと不公平だなーとずーーーっと思ってきました。

その謎が、ついにこの前の新聞を見て解けました! つまり、一筆書きのように除雪区間のルートを決めて、毎年、同じように除雪しているからだったんですョ。それで、除雪車の斜めの刃が、道路の最初に入った側にまず、ほとんどの雪を寄せて、壁をつくり、そしてUターンをして、反対側に少し残った残りの雪を寄せていっていたからだったんです。どの道路でもどちらかの側にほとんどの雪が寄せられて壁ができてしまうということです。(雪国の人じゃないときっと全然イメージがわかないでしょうね。)

新聞の取材の中で、札幌市の除雪センターに、公平になるようにルートを変えられないのかと、訊いたところ、「ルートを間違える原因になるからできない。」という答えだったようです。1年ごとに変えたらいいのではという意見もありましたが、お役所仕事なので結局どうなりますことやら・・・・。

ちなみに、今年あまりにひどい除雪だった日に、証拠の写真を撮ってみました。けれど、(雪なので真っ白だったのでさっぱり分かりませんでした・・・・・残念!)

そんなわけで、今日のひと言ギャグセラピー。

以前、ある小学校の先生から、聞いた話をひとつ。
子どもたちに、「雪がとけたら何になる?」と質問したら、「水になる!」という答えが、一番多かったそうです。 その中に、「春になる!」と洒落た答えをした子供がいたとか! ちなみにオヤジが質問されたら、思わず「ぬかるみ!」と答えそうです。(もう人生泥沼です・・・・涙)

追加。  雪があったら「雪見酒」、 雪がとけたら「花見酒」(アル中か!?そうです。アル中ハイマーです。チャンチャン!)

ふーん・・。 おっヤジ? オヤジ! これでいいのだ!

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