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佐藤嘉則院長のオヤジギャグブログ「あなたの耐震強度は、大丈夫?」

ヨーシノリノリオヤジです。

最近ノリノリオヤジの歯科クリニックの近くのビルで、解体工事があったりして時々地震のようにグラグラ揺れたりするんです! それで以前何かと話題にもなったビルの耐震強度、構造について考えてみました。 最近の超高層ビルなどは、最新の建築工学理論により、地震対策として主に次の4つの工夫をしているそうです。
 (1)剛体構造でない柔構造にして、揺れを吸収する。 
 (2)屋上など上部に吸水タンクなどの重しをおく。 
 (3)天井からワイヤーでつるした重り(マス・ダンパー)を下げて、コンピューター制御している。 
 (4)土台のところに、層状、球状などの吸収装置をつける。 日本などの地震国では特に大事なんだそうです。

 ところが驚くべき事に、直立して二足歩行している人間には、進化の過程で既にみんな備わっているんですよ! ・・・・
 (1)骨格、筋肉、靭帯などを基本とした柔構造である。 
 (2)4~5kgの頭が、一番上にある。 
 (3)頭から側頭筋でつるされた下の顎は、約1kgの重りであり、脳の指令をうけるマス・ダンパーの役目をしている。 
 (4)顎関節円板、椎間板、足底靭帯などの吸収装置がある。   

すごいですよね~~神様に感謝します!!
 だから、一番上の重りの役目をしている下のアゴと、かみあわせがズレていると頭~首~肩~腰~膝~足などに不調和、不快症状の悪循環が起きてしまうんですよ。  身体の耐震強度アップのために歯科的チェックをしましょう!
 
そんなわけで、今日のひと言ギャグセラピー

 高層ビルの耐震強度、構造で重要なマス・ダンパーは下の顎の機能が大きく関係しています!
 アゴは顎(がく)というでしょっ。  だからアゴがズレると・・・足、腰、膝がガクガクするんですよ~(笑)

オヤジの健康のための格言・・・・・・
 あの有名なクラーク博士も言っていましたねぇ  
   中年よ、耐震を、きずけ!  
・・ あれ? それって  少年よ、大志を、いだけ! ですよね~。
・・・・・・あまり ウケずに、  暗~く 白紙(クラーク博士)状態だべさー

 ふ~~ん? おっヤジ?! オヤジ!! これでいいのだ! 

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