Q1.当院に相談する前にどんな悩みがありましたか?(来院のきっかけは?)
Q6と同じなので、別紙添付します。
《別紙より》 私の場合についていえば、頭の先から、足の爪先までいろいろありました。
・頭のてっぺんの一部が時々(顎関節のずれているときと私が感知した後で)痛む。
・アゴズレの時頭に何か、かぶっているような重い感覚になる(アゴを正位にと努力すると治る)
・『髪』私の場合、左右両側にずれるので、多いずれのほうに白髪が多くなった。特に右側。
・『肌』右目のシワが左にはできない。
右のほほが左よりやせてみえる。
左の(ほほの)内側をよく噛んだ。
・眉の左右に高低が出る。 アゴを正位にすると治る。
・右目が左より大きくなって、上に上がっている感じがする。
・左目が疲れやすく、そういう時はピクピク痙攣することが起きた。 また、その上の眉の筋肉が凝った。 今は、注意しすぎて、右側に出る。
・左目だけが充血した(アゴズレの時)軽いうちにアゴを正位にすると、みるみる治ることを発見。
最初はわからず眼科に行き、結膜炎と言われ、目薬を処方されたが、薬局の人が不思議そうに「片方だけの充血だよね」というのを聞いて、私は理解した。
・アゴズレの時の目の分泌物(涙とか)が、油分的なものが減る感じになる。
・眼鏡の度を上げても視力が出ないといわれたが、アゴを正しい位置にすると、そうではなくなって、視力が出る。
・『鼻』 アゴズレの時、どちらかの鼻の穴がふさがり、空気の通りに差ができて、酸素が足りない感じがして、内科の先生に図ってもらったが酸素量は足りているといわれた。
アゴの位置を正しくなると、治ることを発見。
又、片側が詰まったときは、のどの奥が赤くはれ、風邪と同じ症状になり、風邪をひく回数が多く、風邪薬を良くのんでいた。 今はほとんどひかないし、そういう状態の時は、アゴを正しい位置にするように心がけると治る。治らないときはアゴズレの時であることがわかる。
・『口』 アゴズレの時は、右の唇が左に対して下がっている。
よだれ(唾液)の量が少なくなる感じ。分泌量が減って、以前は外出時必ず水を持参していて、頻繁に飲んでいた。夜は枕元に置いていた。
今は、忘れていることのほうが多い。(水を持ち歩く、又は、枕元に置くなどはしていません。)
・口の周りが軽くしびれていた。
足や手も時々そうなるのは、今、考えるとアゴズレのせいだった。
内科、脳外科を何度か受診したが、異常は見つからなかった。
・夜眠っているときに、口を開けて、舌がのどの奥に下がるので、舌があれて、なんとなく不調感と睡眠不足になり、健康診断の時肝臓の数値が一回だけ上がった。
正しいアゴの位置に慣れてきた今年は、正常値になった。
・夜、口を開けて、いびきをかいて、酸素不足を感じて、息苦しくて夢を見るときは、怖い夢を見て「あー、夢でよかった」と目覚めることがよくあったが、その回数は激減した。
・アゴズレの時、ベロを出すときは、まっすぐには出ないで、どちらかに寄って出る。
・ラジオ体操で、アゴズレの時、右肩と腕、首と肩を開くとき音が出る。アゴが正しい位置にあると出ません。
・アクセサリー(ネックレス)やリュックサックを背負うと、首や肩が堪えられず、気のせいかと悩んだりしながら、どちらも諦めていた(使用しなかった)
・首を動かすときは、ザァ、ザァッという音がした。今もアゴズレの時は出るので、正しい位置になるよう努める。
・今は、ネックレスをすることもできるし、リュックサックも使っている。
『耳」 ・アゴズレの時、耳が飛行機に乗った時のように詰まった感じになった、耳鼻科で一度見ていただいたときには特に異常はなかった。
『胸』 ・右胸が凝った感じがした時期があって、乳がん検診の時レントゲンでは異常がないけれど、念のためと言ってエコー検査をされた。 アゴを正しい位置にあるようになってからは、凝り感はなくなった。
『へそ』 ・おへそからたまに少しだけ出血があった。
胃と食道の継ぎ目のあたりに違和感があり、内科で(胃カメラ)逆流性胃炎を診断されて、薬を進められた。のまなかった(つまり頂かなかった)。
かかりつけの先生は、軽い炎症を見て、逆流してないかもしれないとおっしゃった。
胃カメラ検査をした2度の違った医院で、2医者とも「胃は驚くほどきれいだ」と言われた。ストレスの多い世にあって、キレイな胃は珍しいとも言った。
内科を受診した理由は違和感があったからだけれども、アゴが正しい位置にあるときは起こらない。 少し違和感を感じたら、”アッ、アゴズレだ、と察して、正しいアゴの位置にすると起こらない”
・胃と食道のつなぎ目の部分の管が、開き加減になっているのだそうです。
・夜中にトイレに一回は必ず起きていたが、起きなくてよい日が増えた。
排尿の時、まっすぐに出ずに斜め左になり、旧式便座の左側をぬらして困った。
ずっと以前健康診断のあと、そういう症状の人を集めて講義を受けたことがある。
ある種の病気と考えられていたような。
アゴズレの時、おなかにガスがたまった。アゴを正しくすると、すぐに出るようになった。
・お尻の穴の左側にほんの小さな飛び出しがあって、たぶん体液のようなものが少し出ることがあって、お尻が荒れることがあった。
・少し長く歩くと、排尿部分が痛くなった。泌尿器科で勘違いされたけど説明できないし、理解してもらえるとは到底思えなかった。
今はほとんどないし、あれはアゴズレとわかり、アゴを正しい位置になるようにする。
『腰脚足』 ・腰かけるときに、すぐ右脚を上にして組むことが多かった。アゴの位置が正しいと、足を組まずに済む。
・アゴズレの時、どちらかの足、腰、又は、膝に軽い痛みがあった。アゴの位置を正しくしたらなくなる。
・右の大腿骨あたりの筋肉が、開脚体操をするときに少し痛みがあった。
・以前は、靴を履いて歩くと、左足第2指に痛みがあって、紫色になり、爪が厚くなってしまった。
今は、紫色のその部分ははえ終わってなくなった。 厚い爪はそのまま治りません。
Q2.その悩みの解決に「他科」ではなく、「当歯科クリニック」を選んだ理由は?
お書きになった本が自分の症状について書いてあったから。
Q3.どのようにして当クリニックを知りましたか?(TV・ホームページ・チラシ・紹介・その他など)
朝日新聞に載っていた(本の広告)で
Q4.当クリニックを知ってからすぐに決めましたか?決められなかった方はどんな不安がありましたか?
出発前2週間くらいなので、即断、飛行機とホテル予約を変更して。
Q5.当クリニックの治療を開始しようとした際の決め手は何でしたか?
自分で判断して。どの医院、または科にても理解してもらえない顎関節のずれが主題で、初めて、自分以外の人がそのことを、こちらから話す前に識っていること。
Q6.施術を受けてみてどのような変化がありましたか?ご感想をお聞かせください。
Q1とQ6は同じなので、別紙を添付します。 胃とのつなぎめの炎症については、胃カメラ検査をしてないので、完治しているかはわかりませんが、 時間がたってから検査してみようと思います。 まだ、時々は違和感が出ます。
『なぜ、アゴの位置を正すと、痛み、歪みが消えるのか?-あなたの身体はアゴで激変する!』
佐藤嘉則 著 ワニブックスPLUS新書