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「白くなると自信が出るような感じになりました。前より人前に出て自信を持って笑えるようになりました。大満足です。」
(出演された患者さんのインタビューより)

通常のホワイトニングと同じような課程で漂白をし、さらにFAPでは、歯のエナメル質と同じような成分のフッ化アパタイトを結晶化させて吸着します。つまり、フッ化アパタイトが漂白によって、歯の表面にできた凸凹を埋めて滑らかにするため、歯を痛めるどころか以前よりも強く、より白くします。また、虫歯の予防効果もあります。
まずは、5回続けてあまり間をおかずに受けましょう。元々の色によっては10回~20回も可能です。
また、メンテナンスは大切です。満足のいく色になっても食べ物やお茶などの汚れでくすんでくることがあります。3~6ヶ月に1回はメンテナンスを受けましょう。メンテナンスでは「PMTC(プロの歯のクリーニング)」または「ライトホワイトニング」を行います。





歯のエナメル層の表面にはペリクルの層とプラークの層があります。どちらの漂白法もまず、これらの有機質を分解、除去してエナメル質を凹凸(スリガラス効果)にします。


一般の漂白法は、これで終了なので、ふたたびペリクルの層が付着して終わりです。これだと、歯の表面自体は変わらず、かえってエナメル質を凹凸にするので、エナメル質がもろくなり、後戻りや虫歯になるリスクが高くなります。



FAPホワイトニングでは、エナメル質の表面(凹凸の部分)フッ化アパタイトを吸着させ、その上にペリクルの層とプラークの層が付着します。このフッ化アパタイトは、歯や骨といった人体の硬組織に非常に似た成分なので,漂白効果の後戻りを防いだり、歯質を強化して虫歯になりにくい歯を作ります。


上の写真は、ホワイトニングを行った後の歯の表面 の電子顕微鏡写真です。(2000倍)
左は通常の漂白薬、右はFAPホワイトニングです。一般の漂白薬では、表面が凸凹になっているのに対し、FAPホワイトニング法では、滑らかにアパタイトが沈着していることがわかります。